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横芝光町では、町社会福祉協議会内に千葉県共同募金会横芝光町支会を設置し、共同募金運動を推進しています。
●赤い羽根共同募金とは
赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22年に始まった募金活動で、社会福祉法第122条に基づき地域の実情に合わせた社会福祉を進めるため、事前に使い道や集める額を定める民間の「計画募金」です。
都道府県ごとに共同募金会をおき、毎年10月1日から12月31日まで、全国一斉に実施されます。ご協力いただいた募金は各地域内で、地域福祉の推進を図ることを目的に、わたしたちのまちや暮らしを少しでもよくしようと活動している人たちを応援するために使われます。
●赤い羽根共同募金の使い道
赤い羽根募金の約７０％は横芝光町のために、残りの３０％は千葉県内の高齢者、障害施設への助成、大規模災害のための積立金、災害見舞金として使われています。
共同募金の使いみちは、中央共同募金ホームページ「はねっと」をご覧ください。
●歳末たすけあい募金
歳末たすけあい募金は、地域で安心して暮らしができるようにと、共同募金運動の一環として毎年１２月１日〜３１日の間実施されます。
横芝光町で集められた歳末たすけあい募金は、全額を横芝光町の福祉活動に使われます。
●歳末たすけあい募金の使い道
「歳末たすけあい募金」でお預かりした募金は、横芝光町の歳末期に支援の必要な世帯(生活保護世帯を除く)への支援や地域の方々が地域福祉を推進するために行うさまざまな活動に助成するなど幅広く役立たせていただいております。
毎年皆さまからのあたたかいご理解ご協力にたいして
心より感謝申し上げます。
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